「鶴ヶ池」を新年「初歩き」⑥―ナワシログミとゴンズイ
真冬に花を咲かせていたグミの仲間は、多分ナワシログミ。秋に花を咲かせて、田植え前の「苗代」の時季に実が熟すから「苗代茱萸(ナワシログミ)」ですが、それにしても、こんな真冬に受粉を助ける昆虫がやって来るのでしょうか?
袋果が弾けるように裂けて、黒い実が覗いていたのはゴンズイ。秋には赤い袋だったのですが、冬が深まり茶色に。黒い実が縁起が好いのか悪いのかは別にして、ゴンズイの花言葉は「一芸に秀でる」「特技」「才能」など。
私は芸人を目指しているわけではありませんが、今年(2025)も当ブログ「自然と歴史の中を歩く!」を書き続けて行こうと思っています!読んでね!
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