桜散る小國神社境内地⑫―ベニウツギとオタマジャクシ
小國神社境内地で桜が散れば、次に待たれるのは「夏」―先ずは初夏の訪れです。
白い「卯の花(ウツギ)」とは出会えませんでしたが、濃いピンク色のベニウツギが咲き始めていましたので、これはもう初夏と言ってもよい時季。5月になれば声高く「初夏!」と言えるかも知れませんが、この日はまだ4月14日。
水溜まりで静かに初夏を待っていたのは、ヒキガエルの赤ちゃん、オタマジャクシたち。もう卵から羽化してはいるのですが、まだまだ手も足も出てはいません。パパもママも知らないで育って行かなければならないなんて・・・
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