令和6年「餅つき大会」⑤―災害義援金
「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」主催の「餅つき大会」の会場には、私がちゃちゃっと作った募金箱を置かせていただきました。狙いは、もちろん令和6年能登半島地震の災害義援金。被災地の方々の生活を支援するために、少しでも協力できればとの思いで募金をお願いしたところ、ありがたいことに2万円ほどが集まりました。
私たち「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」の会員の中には、地震災害現場に派遣された、磐田市危機管理課の池田大輔さんもいます。「餅つき大会」が終わった後、池田さんから、震度6強の揺れを観測した石川県穴水町役場に、トイレトラックを派遣した時の話を聴かせていただくことができました。また、テレビで視るよりも、現地の被災はずっと深刻だったとも。
いつ起きるか予測もできない自然災害―改めて日頃の対策が必要であることを再確認させられました。
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