森町⇒遠州三山の紅葉④―可睡斎
可睡斎の紅葉で初めて見たのは、山門脇のカエデ。普通のカエデと違い、垂れた枝に細い葉。ベニシダレと名付けられた品種のようですが、実は秋だけでなくほぼ1年中、赤味のある葉をしているのだそうです。
可睡斎で色づくカエデはあまり多くはありません。むしろ伽藍の中より、放生池脇の斜面の方にカエデが植えられているようです。
11月21日には色づきは始めた頃でしたので、今週末が見頃かも。自粛、我慢のコロナ禍です。感染予防には十分過ぎる注意を払い、せめて近場の紅葉を楽しみましょう!
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