東海道・由比宿を歩く③―宗像神社
先ず目指したのは西の外れの薩埵峠(さったとうげ)。駐車場から歩き始めた旧東海道は古い家も新しい家も、千本格子が目立つ家が多く、歴史に留意した雰囲気が感じられます。
最初に訪ねた神社は宗像(むなかた)神社。宗像神社の祭神は、おそらく九州筑紫国から迎えた宗像三女神(市寸島比売命・紀理毘売命・多岐都比売命)。神仏習合により弁財天と同一視されていることが多く、海上安全や豊漁を願って祀られることが多いようですので、おそらく由比の宗像神社も漁師たちの信仰の拠り所だったのでしょう。
境内には「天下泰平」の篆字が浮き出た軍配のモニュメントがあり、台座には「相撲場跡」と刻まれていましたので、近頃では相撲大会は開催されなくなったのでしょうか?
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