氷見・高岡へ万葉の旅㉗―同窓会
同窓会の会場は、富山湾に面した「磯の音 氷見っ子」。到着したらすぐに温泉に浸かり、呼び出しを受けて宴会場へ。キトキトの魚料理が並んだ夕食を味わい、みんな揃って記念撮影。なぜか、私は後列の中央。私のための「寒ブリを食べる会」みたいでしょう?
同窓会と言っても、私たちの会は同学年、同学科に限ったものではありません。学年も違えば、学部も学科も違う仲間も混じり、要するに昔仲良く遊んだ仲間ということ。
教授と呼ばれるようになった人もいれば、私のように、ボーッと生きて来てしまった者だって、そこにはつまらない上下関係などはありません。
食事の後は宿泊部屋に集り、昔懐かしい懐メロや演歌などを熱唱。歌詞など見なくても、ギターの前奏を聞けば、みんなが思い出して歌って、歌って、楽しい夜があっという間に更けて行きました。
また、宴会の途中、「佐久間は『心の故郷』」で紹介した氷見市在住の坊さん姉妹と再会。懐かしい佐久間や久根の話をすることができたのも楽しい思い出となりました。
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