氷見・高岡へ万葉の旅②―冷たい雨
仲間の車に拾ってもらうのは午後2時頃となっていましたので、それまでは高岡の町を散策するつもり。ところが、高速バスで岐阜県を移動する途中から山には霧がかかり、空には雲が。そして、やがては雨が降り始め、飛騨、北陸ならではの冷たい出迎えを受けてしまいました。
家を出た時には雲一つない秋空が広がり、新幹線で浜名湖を渡る時には、振り返れば富士山だって見えたのですが・・・
途中「ひるがの高原SA」でトイレ休憩。強い風の中、展望台まで走って上がりましたが、加賀の白山も見えるはずだった周辺の景色は、ただただ白い山と枯草だけ。ところどころに雪も積もっていました。
雨も霙(みぞれ)も、まあ、いいじゃん!これは想定内の気象現象。折り畳み傘を持って行っていましたので、問題ありません。
関連記事