梅雨晴れの獅子ヶ鼻公園を歩く②―エゴノ猫アシ
獅子、虎、豹の話題で始めた「青空の獅子ヶ鼻公園を歩く」ですが、これらの動物はネコ科です。そして、エゴノキの枝先に出来たバナナの房のような虫こぶ(ゴール)もエゴノネコアシ(猫足)と名付けられています。
そして、この虫こぶを作った犯人はエゴノネコアシアブラムシ。私はバナナの房に似ていると思いましたが、名付けた人は猫の足に見立てたようです。
エゴノネコアシがエゴノキの新芽に卵を産み付けたため、猫足みたいな形に変形。いかにも、獅子ヶ鼻公園「Lion's Nose Park」らしい話題だと思いましたが、いかがだったでしょうか?
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