「語り聞かせ」と「十束の人と心をつなぐ会」―竜洋北小学校
9月22日(土)は磐田市立竜洋北小学校の学校公開日。3時間目の「語り聞かせ」では、2年生を対象に「空を飛ぶ夢」と題し、磐田と飛行機との関係についてお話させていただきました。
話の内容は、袖浦公園にあった飛行場、鮫島海岸に不時着した緑十字機、見付に住んでいた鳥人幸吉の話に続き、竜洋の天竜川河川敷にあった福長飛行場を紹介し、授業の終わりにはクラス全員で紙飛行機を作り、誰が一番遠くまで飛ばせるかの競争で締め括りました。
4時間目は、父母のみなさんも交えて昔あそび。私が参加したのは「すごろく」と百人一首かるたを使った「坊主めくり」。対戦相手は1年生から6年生までの児童たちです。
結果は、「すごろく」も「坊主めくり」も小学生相手に完敗。どちらも運試しのようなゲームでしたが、悔しいという気持ちよりも、楽しさを味わうことができました。
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