自然と歴史の中を歩く!
汗をかきかき、阿蔵を歩く⑤―光るクモの巣
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2021年07月21日 04:41
夏の陽射しを受けて光っていたクモの巣―種類は確かではありませんが、美しい巣作りの真っ最中だったのはコガネグモ科のオニグモだったのかも知れません。
外枠を張って放射状に縦糸を掛け、重ならないように横糸を張ります。
図面はなく、正確な測量もなく、あくまでも目測での建築工事。オニグモはこれを毎日繰り返しているのだそうです。
まさにプロの技。だからこそ、光っていたのかも知れません。
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