2020年初夏、新宮池から春埜山へ①―春野の「ちゃばら」
私が書いていたNPO「天竜川・杣人の会」のブログ「出かけよう!北遠へ ふるさと散歩道」が終了し、2012年3月25日に春埜山を訪れた時のレポート「粉雪舞う春埜山を歩く」を再掲載させていただきましたが、何だかこのままでは寂しさを感じざるを得ません。そこで思い立ち、5月11日に浜松市天竜区春野町へと車を走らせ、春埜山までドライブを楽しんで来ました。
先ず立ち寄ったのは新宮池でしたが、車窓からだけでなく、車を降りて眺めた「ちゃばら」の写真を最初に紹介させていただきます。写真は和泉平(いずみだいら)と砂川(いさがわ)の「ちゃばら」。春野では、「茶畑」「茶園」のことを「ちゃばら」と呼びます。
漢字を当てると「茶原」らしいのですが、この方言、どうやら静岡方面で使われているようです。浜松市とは言いながら、 東は川根本町や島田市と接する春野町。この後に訪ねた春埜山でも、春野の東に当たる地域とのつながりをつくづく感じさせられることになりました。
これらの「ちゃばら」は、農薬はもちろん化学肥料も一切使わない「有機栽培」の「ちゃばら」。茶畑ごとに「有機JAS認定農地」の札が立っていました。
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