2020年、北遠の茶園めぐり⑥―大萩から見た大滝の茶園
名古尾からさらに南に下ったところは大萩。送電線鉄塔が立ち、電線路となっているため視界が開け、大輪橋下流部の天竜川を見下ろすことができます。
大萩の標高は約400メートル。岩井戸からさらに200メートル登って来たことになります。北側には、半血沢の向こうに大滝の茶園を眺めることができました。
それにしても、大萩、大滝、大輪、大井と、辺りには「大」の付く地名の何と多いことか。ここに立ち、この大きな自然を見晴らせば、そんなことも納得させられます。
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