自然と歴史の中を歩く!
令和2年度、二俣の花と蝶⑩―イタドリハムシ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2020年04月18日 04:42
ちょっと見るとテントウムシの仲間のように見えますが、イタドリハムシはハムシ科。名前の通り、幼虫の食草はイタドリです。
イタドリは代表的な山菜ですから、それを食べて育つイタドリハムシは害虫と言えば害虫。でも、イタドリは畑で栽培している野菜ではありませんので、あまり気にする人はいないかも知れません。
イタドリハムシは成虫越冬。暖かい春風に乗って、私の前まで飛んで来たみたいです。
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶①―イロハモミジの花
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶②―ヤマルリソウ
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶③―ユキヤブケマン
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶④―シャク
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶⑤―ツボスミレ
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶⑥―ヤマトシジミ
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶⑦―ツバメシジミ
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶⑧―ムラサキシジミ
【関連記事】令和2年度、二俣の花と蝶⑨―クロコノマチョウ
関連記事
初夏の花を追って北遠グルリ⑬―スミレ、フモトスミレとタチツボスミレ
初夏の花を追って北遠グルリ⑫―ウラギンシジミ、コミスジとアサヒナカワトンボ
初夏の花を追って北遠グルリ⑪―「瀬尻の段々茶園」
初夏の花を追って北遠グルリ⑩―オカオグルマとヒメウラナミジャノメ
初夏の花を追って北遠グルリ⑨―ヤブデマリとニワトコ
阿蔵川沿いの道は「通行止」⑦―ウラギンシジミとヤマトシジミ
初夏の花を追って北遠グルリ⑧―ヒメウツギとベニウツギ
Share to Facebook
To tweet