天竜スーパー林道を猛暑日ドライブ⑧―大輪橋で育つアオバズク
7月16日にブッポウソウを見ることができた佐久間の大輪橋で、22日にはアオバズクの幼鳥を見ることができました。
アオバズクがいたのは天竜川左岸の木の枝。もちろん、私が自分の目で見つけたのではなく、近くにいたバードウォッチャーさんから教えられ、目を凝らして見て確認できたということ。アオバズクの幼鳥と教えてくれたのも、同じバードウォッチャーさん。
フクロウの仲間のアオバズクは、夏鳥として青葉の頃に佐久間に渡り、産卵、羽化して巣立ちの時季を迎えたようですが、しばらくは親鳥が暮らす巣の近くで過ごすとのこと。
背中を向けていたと思ったアオバズクは、写真を撮ってみたら、しっかりこちらを振り返っていました。
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