豊川で見かけたホーロー看板⑦―「アリナミン」
赤い丸看板に「アリナミン」の白抜きロゴ。かつては武田薬品工業、現在は子会社の武田コンシューマーヘルスケアで製造している栄養剤の看板です。
鈴木梅太郎がビタミンB1を発見したのは明治43年(1910)。その研究成果を踏まえ、ビタミンB1誘導体を主成分とする脚気の治療薬の開発を始めたのは、陸軍の要請によるもの。
「つかれ 神経痛」回復の効果を謳った「アリナミン糖衣錠」が発売されたのは、戦後まもない昭和29年(1954)のこと。
「毎日のもう」と呼び掛けていたのは「世界のミフネ」、三船敏郎さんでした。
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