深まる秋 紅葉見頃 水窪の山住峠、色鮮やか
標高千メートル級の山々が連なる北遠地域で紅葉が始まった。浜松市天竜区水窪町の山住峠付近では見頃を迎え、訪れた人々が深まりゆく秋を満喫している。見頃は今月中旬まで続く見込み。
標高1107メートルの山住峠で茶屋「大杉」を営む杉山和夫さん(79)によると、台風の影響で例年より色づく前の落葉が多いというが、「全体的に色が付き始め、今週末にはきれいな景色になりそう」と話す。
眺望ポイントは、同町中心部から峠まで約10キロ続く県道389号水窪森線沿いや、峠から自然林「野鳥の森」方面へつながるスーパー林道沿いなど。
10月31日には、水窪文化会館主催の「紅葉観察会」が開かれた。町内に住む6人が野鳥の森に足を運び、赤や黄色など色鮮やかに染まった林の中で散策を楽しんだ。(「静岡新聞」より)
私は今日(11月3日)、兵越峠を越えて下栗の里まで紅葉狩りに出かけ、たった今帰宅したばかりです。
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