自然と歴史の中を歩く!
初秋の小國神社境内地①―キジョランとオニフスベ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2017年09月10日 05:48
初秋とは言いながら「真夏日」を記録した9月7日、森町の小國神社境内地の宮川添いの道を散策しました。
毎回、気になっているガガイモ科キジョランの花は相変わらずチラホラと咲いている程度。実った果実にも変化はありませんでした。
それにしても、「鬼女蘭(キジョラン)」とは恐ろしい名。近くには真っ白なボールのようなオニフスベ(鬼瘤)も。鬼の瘤なのか?それとも、鬼が取った瘤取り爺さんの瘤なのか?
どうやら、小國神社境内地には、鬼も棲んでいるようです。
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