令和5年、新年「もちつき大会」③―小豆、きな粉、大根おろし
さあ、つき上がった餅はどうしましょう?のし餅ではなく、水の中で千切って水餅に。では、水餅はどうやって食べましょう?
甘く茹でた小豆、きな粉としょうゆ味の大根おろしとを用意しましたので、それぞれ好きな味で召し上がれ!
旧津倉家の庭にはテーブルと椅子を1ヶ所に固まらないように並べましたので、あっちの席にもこっちの席にも、家族同士、仲間同士で自由気ままに腰かけて、宮城県産の美味しい餅米を使ったつきたての柔らかい餅を食べれば、美味しくないはずがありません。
正月は過ぎましたが、日本の新春には餅が一番。前日の1月20日が「大寒」でしたので、もうすぐ春がやって来ます。
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