「年の瀬」の竜洋海岸②―光る掛塚灯台と「昇り竜」
竜洋海岸はかつての掛塚湊。大きな帆を張った船が出たり入ったりした商業港だったのです。沖を行く船の目印とされていたのが掛塚灯台。場所は移動しましたが、今でも夜になれば明るいライトを照らし続けています。
しかし、今はまだ昼。掛塚灯台が点灯しているのではないのですが、ガラス窓が光っていましたので、まるでライトが点けられていたみたい。
「竜洋海洋公園」のシンボル、天竜川の流れをイメージしたモニュメント「昇り竜」も光っています。新しい年(2023)が、こんなふうに光り輝く年になりますようにと祈らずにはいられませんでした。
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