「いじゃまいかけつか・2022年夏」③―草地市長来訪
7月16日(土)の「いじゃまい
かけつか・2022年夏」初日には、草地博昭磐田市長が来てくれました。草地市長には掛塚の旧廻船問屋・津倉家住宅をグルリと回っていただき、2階に上がって「竜洋西小6年生が描く掛塚の未来像展」を見ていただきました。
この展示は、現在の竜洋中生徒たちが小学生時代に私たちのガイドで掛塚の「まち歩き」を体験し、その時感じたこと考えたことをもとに、自分たちが暮らす地域の歴史や魅力を再発見し、どうしたらそれを広く発信し、地域の活性化につなぐことができるのかを、絵やパンフレットの形で表現したもの。地域の活性化を目指している私たち「みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚」会員にはもちろん、地域のリーダーである市長にとってもヒントになることがあったはずです。
その後、お茶室に座っていただき、中学生ボランティアがお運びをした抹茶を飲んでいただきながら、「みんなと俱楽部 ⚓ 掛塚」会長でもある池田藤平・旧竜洋町長としばし歓談していただきました。
職務多忙の中、ご来訪いただき、本当にありがとうございました!
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