2012年10月25日 、「阿多古七滝」女滝、男滝を訪ねて③―男滝
「女滝(めだき)」から「男滝(おだき)」までは、少し歩くだけで着きました。手すりが設けられた山道を下ると、観瀑台が設けられています。手すりの一部が壊れていましたので、あまり前までは行きたくなかったのですが・・・。
「男滝」は、「女滝」と比べると落差はありませんが、幅があります。この幅の広さが「男滝」と名付けられた理由でしょうか?
岩床を流れる阿多古川の支流は、岩を削ることなく落差を保ち何段かになって落ちています。その1つが「女滝」であり「男滝」。あれ?「清滝」は?
申し訳ない。「清滝」を見ずに、通り過ぎてしまったみたいです。
*記事は、私が書いていたNPO「天竜川・杣人の会」のブログ「出かけよう!北遠へ ふるさと散歩道」に掲載したもの。同ブログは終了しましたので、過去記事を再掲載させていただきました。
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