二俣で「一人花見」①―鳥羽山公園
ソメイヨシノが満開のお花見シーズンを迎えました。妻を誘おうとも思ったのですが、妻の名前は「みつこ」。「みつ」を伴ったのでは小池百合子都知事の要請に逆らうことになってしまいます。、今年(2020)は新型コロナウイルス感染症を怖れての「一人花見」です。
先ず訪れたのは鳥羽山公園。ところが、展望台から天竜川を見下ろしても、枝を広げたカエデに隠れ、桜の花が見えません。
展望台そばの桜も枝を伐られ、「新・浜松の自然100選」の指定名である桜の名所を表す「鳥羽山公園からの眺望と桜」のイメージからはちょっと離れてしまったみたい。
ソメイヨシノは今が見頃であるのは間違いありません。ちょっぴり寂しい「一人花見」のスタートです。
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