春を待ちきれず阿蔵を歩く①―紅白の梅の花と河津桜
令和2年2月1日―「節分」「立春」が待ちきれず、浜松市天竜区二俣町阿蔵(あくら)へと出かけました。
先ずは紹介するのは、阿蔵の山道への入り口にある玖延寺の梅の花。境内外にある駐車場にある梅園の梅は、おそらく花梅と思われますが、紅白の梅の花がすでに満開です。
平年よりも暖かいとは言え、割と寒い1日となった2月1日―それでも、梅の花を見れば「春が近づいて来ている」と実感させられます。
落ち葉掃除をしていた人に「河津桜が咲いているよ!」と声をかけられ、すでに開花を確認はしてはいましたが、さらに多くの花を見つけました。
残念ながら、河津桜は日陰での撮影となってしまい、きれいな写真にはなりませんでした。
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