令和2年・第1回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑤―送電線鉄塔の休憩所
令和2年・第1回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」―ところどころで休憩をはさんで歩きましたが、それでも列が長くなるのは体力差による歩くスピードの差が大きくなっている証拠。ニの鳥居跡に残る崩れた石燈籠、その先に祀られている子安地蔵などを解説し、送電線鉄塔の休憩所ではたっぷりと時間を取りました。
ただ、残念だったのは富士山が見えなかったこと。この日の朝、天竜川堤防からは見ることができた富士山でしたが、その後、雲が広がり・・・
気がかりだったのは、遅れてしまった参加者のこと。AKG(秋葉観光ガイド)の錦ちゃが最後尾に回ってくれていましたので、そろそろ顔を見せてくれる頃。10分ほどして、やって来ました。
ここまで来れば、もう半分以上歩いたことになります。時計を見ても、決して遅いペースではありません。いやいや、むしろ早いくらい。飴やクッキーで糖分を補給し、歩いている時には顔を言葉を交わすチャンスもあまりありませんので、ここでたっぷり交流してください。あわてて登っても、楽しくなんかありません!
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