自然と歴史の中を歩く!
令和2年の干支探し②―庚申寺の「子」
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2020年01月02日 05:54
毎年、年末になると干支を見に出かける浜松市浜北区宮口の庚申寺の山門。山門の棟瓦は十二支の動物で飾られています。令和2年は「子(ね)=ネズミ」。
正面の一番右が、十二支の第一番目のネズミ。子孫繁栄や蓄財のシンボルとしても知られるネズミのそばには、小判がいっぱい。「金」の文字も見えますが、これは庚申寺の山号「金剛山」の「金」。縁起が好さそうなので、一緒に撮ってしまいました。
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