「119」回目の秋葉山⑫―3時10分に登り開始
表参道を下り、秋葉神社下社周辺を歩いて疲れを取り、30分ほど過ぎた後、仰ぎ見た秋葉山は青空を背景にしたいつもの見慣れた姿。ただ1つ違っていたのは西に回った太陽に照らされ、東側の斜面はすっかり影になっていたこと。いつも登る時に見る午前9時の秋葉山とは明らかに違っていました。
遠州地方の日没時間は午後4時40分頃ではあっても、山に囲まれた春野の日没はそれよりも数十分早く、1分でも早く尾根に出なければ、確実に暗闇の中を歩くことになります。
そのためには早く登り始めなくてはなりません。そして、再び登り始めたのは午後3時10分。さあ、とっとと登りましょう!
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