令和元年・第2回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑫―見えたぞ!随身門
さあ、さあ、あと少し。でも、3時間でゴールできるかは微妙になって来ました。だからと言って、ここまで来て慌てても、いいことなんかありません。1歩、また1歩。疲れた2本の足に体重を乗せて、確実に最後の坂を登りましょう!
私はあえて先頭を外れ、後ろから声をかける位置に。後ろからでしか見えないグループの足取り。ある時は先に立って引っ張ることも必要ですが、時によっては背後に下がることが必要なことだってあるのです。
そのことを私に教えてくれたのが、仲間たちと登ったAKG(秋葉観光ガイド)としての経験。決して、疲れたから後ろに下がったわけではありません。
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