令和元年・第1回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」⑧―漂う雲海
送電線鉄塔の休憩所では、お決まりの休憩と給水。木製ベンチは濡れていましたので、腰かけていただくわけにはいきませんでしたが、多くの人は背負っていたリュックを下し、もぐもぐタイムです。
富士山が見られないのは想定の範囲でしたが、こんな天気の日でなければ見ることができない雲海漂う風景を見ていただくことにしましょう。雲海と言っても、全部が雲に覆われているわけではありません。あちらこちらに島や半島が見られますので、リアス式海岸みたい。
近くにあった赤松の枝先の葉に、ニョロニョロと這っている虫はマツノクロホシハバチの幼虫。もしかしたら、秋葉山に大発生。あっちの枝でもこっちの枝でも、集団でニョロニョロやっていました。
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