梅雨晴れの秋葉山⑭―「111回」の❤ハート石
随身門を抜けた先に残る秋葉杉の伐り株の上には、前回(5月30日)「インスタ映えの秋葉山」で登った時に置いて来た「2019.5.30 令和元年」と書き込んだ
❤ハート石があります。そして、今回は「2019.6.17」の下に「111回」と書いた
❤ハート石を奉納して来ました。
なぜ今回「令和」と書かなかったかというと、「昭和」に生まれた私ですが、かなり前から元号で言われてもピンと来ないのです。小学生時代は「昭和」で思い出すこともできるのですが、中学・高校・大学時代からは、西暦で生きて来たような気がします。
全学連による大学闘争が盛り上がったのは「68年」、私が大学生になったのは、ビートルズが解散した年と同じ「70年」。三島由紀夫が率いた「楯の会」が自衛隊市ヶ谷駐屯地でクーデターを呼びかけ、割腹自殺をした衝撃的な事件が起きたのも同じ「70年」でした。その後も、「平成」と言われても、西暦に置き換えないと、何年前なのか分からなくなっています。
私が秋葉山に登り始めたのは10年前、2009年2月と覚えていますので、今後も私は西暦で通して行こうと思います。
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