自然と歴史の中を歩く!
佐久間で咲いていた山野草の花⑦―マルバコンロンソウ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2019年04月12日 05:18
佐久間の山道で見かけたこの花は、アブラナ科タネツケバナ属 のマルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)。「崑崙」が意味するのは、中国の崑崙(こんろん)山に降り積もっている白い雪を連想させる花の色。
雪が積もる山なら、日本の富士山だって良かったとも思います。何も中国出典でなくってもねえ。
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花①―ニリンソウ
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花②―キクザキイチゲ
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花③―ミカワチャルメルソウ
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花④―カタクリ
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花⑤―オキナグサ
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花⑥―ヤマエンゴサク
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花⑧―ウスバサイシン
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花⑨―ハルトラノオ
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花⑩―一人静
【関連記事】佐久間で咲いていた山野草の花⑪―オオバキスミレ
【関連記事】北遠の春の花探し⑦―ワサビとマルバコンロンソウ
関連記事
「春」を求めて北遠ドライブ⑭―ウツギ、アマナとヤマルリソウ
「春」を求めて北遠ドライブ⑬―キヨスミイトゴケ
「春」を求めて北遠ドライブ⑫―ウラシマソウと開花が近づいたクマガイソウ
「春」を求めて北遠ドライブ⑪―ミツマタの群落
「春」を求めて北遠ドライブ⑩―ヤマネコノメソウとミヤマネコノメソウ
「春」を求めて北遠ドライブ⑨―ミカワチャルメルソウとマルバコンロンソウ
春風吹く青谷を歩く⑪―ツチイナゴとシオヤトンボ
Share to Facebook
To tweet