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2018年、ギフチョウに会いに枯山へ⑤―セリバオウレン
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2018年03月17日 05:27
ギフチョウが「春の女神」なら、セリバオウレンだって「春の妖精」。枯山に向かう途中の沢の縁で咲いていました。
白い花弁のように見えるのは萼。セリバオウレンには、雄花、雌花、両性花がありますが、芯まで白いのは雄花の特徴です。
今年(2018)も会えたスプリング・エフェメラル(春の儚いもの・春の妖精)。春は駆け足で近づいて来ています。
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