秋の気配の阿蔵道③―オオバウマノスズクサとジャコウアゲハの幼虫

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2017年09月12日 05:45

 阿蔵川沿いの道では、時々ジャコウアゲハと出会っています。ジャコウアゲハがいるということは、食草であるウマノスズクサ科の植物があるということ。そうです。阿蔵には「オオバウマノスズクサ」が育っているのです。

 オオバウマノスズクサは蔓性。葉を見ているだけではピンと来ないかも知れませんが、ジャコウアゲハの幼虫が付いていましたので、間違いありません。

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