自然と歴史の中を歩く!
あくら自然観察の道⑧―ダイミョウセセリとシロオビクロナミシャク
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2017年06月10日 05:41
はっきり言って、ちょっと見ただけではどちらが蝶でどちらが蛾かは分かりません。ダイミョウセセリが蝶で、シロオビクロナミシャクが蛾。でも、本人たちはどう思っているのでしょう?
暑い日でも、黒紋付を着ている蝶はダイミョウセセリ。大名ともなれば、クールビズと言うわけにはいかないみたいです。
蛾なのに昼間に出歩き、人前でも平気で飛び回っているのはシロオビクロナミシャク。この名前、キーボードで入力するだけでも大変です。
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