自然と歴史の中を歩く!
GW初日は北遠へ⑤―クロツバメシジミとミヤマセセリ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2017年05月04日 05:33
全国でその数を減らし、見かけることが難しくなっているクロツバメシジミは環境省レッドリスト「準絶滅危惧種(NT)」。そこまでは行かないミヤマセセリですが、9都府県で「絶滅危惧種」。
しかし、私にとっては年に3~4回発生するクロツバメシジミと出会うのは難しくはありませんが、早春にのみ成虫が現れる年1化のミヤマセセリの方が嬉しい出会い。
春告蝶のミヤマセセリの翅はなかり傷んでいました。
【関連記事】GW初日は北遠へ①―瀬尻の段々茶園
【関連記事】GW初日は北遠へ②―明るく彩る山桜と大島桜
【関連記事】GW初日は北遠へ③―まだ開花しないセンリゴマ
【関連記事】GW初日は北遠へ④―鯉のぼりに似たケシ科キケマン属の花
【関連記事】GW初日は北遠へ⑥―旧龍山北小学校のホソバシャクナゲ
【関連記事】GW初日は北遠へ⑦―「みさくぼっち」の天ぷらそばと柏餅
【関連記事】GW初日は北遠へ⑧―バイケイソウ
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り③―ツメレンゲとクロツバメシジミ
関連記事
初夏の花を追って北遠グルリ⑬―スミレ、フモトスミレとタチツボスミレ
初夏の花を追って北遠グルリ⑫―ウラギンシジミ、コミスジとアサヒナカワトンボ
初夏の花を追って北遠グルリ⑪―「瀬尻の段々茶園」
初夏の花を追って北遠グルリ⑩―オカオグルマとヒメウラナミジャノメ
初夏の花を追って北遠グルリ⑨―ヤブデマリとニワトコ
阿蔵川沿いの道は「通行止」⑦―ウラギンシジミとヤマトシジミ
初夏の花を追って北遠グルリ⑧―ヒメウツギとベニウツギ
Share to Facebook
To tweet