自然と歴史の中を歩く!
春から初夏への北遠花巡り⑤―二輪草、一輪草
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2017年04月28日 05:52
二輪草(ニリンソウ)の花はすでに紹介しましたが、今度は一輪草(イチリンソウ)です。
ともにキンポウゲ科の仲間ですから、よく似ているのは当然ですが、一輪草と出会う機会は二輪草と比べるとグンと少なくなります。
当たり前ですが、植栽されたものではなく、北遠に自生している二輪草。もしかして、二輪草と同じ株数だったとしても、花の数は間違いなく半分です。
簡単な数学ですから、あなたにも分かりますよね?
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り①―クマガイソウ
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り②―ヤマブキとウツギ
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り③―ツメレンゲとクロツバメシジミ
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り④―布滝に咲くヒカゲツツジ
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り⑥―センリゴマとサクラソウ
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り⑦―ミカワチャルメルソウ
【関連記事】春から初夏への北遠花巡り⑧―ヒメハギとヒメウズ
【関連記事】「北遠の蝶」さんからの花便り②―セツブンソウ、アズマイチゲ、ニリンソウとオドリコソウ
【関連記事】枯れ葉色の枯山へ⑧―二輪草の蕾とヒメウズ
【関連記事】北遠の春の花探し①―ニリンソウ
【関連記事】3輪咲いた二輪草(ニリンソウ)
関連記事
初夏の花を追って北遠グルリ⑬―スミレ、フモトスミレとタチツボスミレ
初夏の花を追って北遠グルリ⑫―ウラギンシジミ、コミスジとアサヒナカワトンボ
初夏の花を追って北遠グルリ⑪―「瀬尻の段々茶園」
初夏の花を追って北遠グルリ⑩―オカオグルマとヒメウラナミジャノメ
初夏の花を追って北遠グルリ⑨―ヤブデマリとニワトコ
阿蔵川沿いの道は「通行止」⑦―ウラギンシジミとヤマトシジミ
初夏の花を追って北遠グルリ⑧―ヒメウツギとベニウツギ
Share to Facebook
To tweet