令和の春、初の秋葉山⑦―❤ハート型の地衣類
かつての秋葉山表参道には、何軒かの茶屋が営業していましたので、そんな茶屋跡には、平らな敷地を造るために積み上げられた石垣が残されています。そんな石垣の石の表面には、白っぽい緑色の地衣類が、いろいろな形の模様を描いています。
大きな
❤ハート型の地衣類は以前から目立っていたので承知していましたが、今回、目を皿にしてあっちこっちを眺めた結果、2枚目の写真のような
❤ハート型を見つけました。「どこ?」って?右下ですよ、右下!これって
❤ハート型でしょう?
ちょっと前までは「コケ」と呼んでいたのですが、近頃では「地衣類」。「菌類と藻類の共生体」だそうですが・・・???
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