夏から秋へと移り行く秋葉山の自然⑮―枯れたスズタケ
当ブログの「汗をかきかき秋葉山⑧」で「枯れたスズタケ」についてレポートさせていただいたのは、2年前(2017)のこと。あれから2年が過ぎましたが、秋葉神社上社裏手の枯れたスズタケは未だに復活していません。
スズタケが花を咲かせるのは120年に1度と言われ、ササは花が咲いた後に枯れるのだそうです。その後、何年後に復活するのかは不明ですが、同じ時期に枯れた表参道「富士見茶屋」跡のスズタケも枯れたまま。
ただし、もう少し麓に近いところのスズタケはまだ健在。きっと、花が咲く時季がズレているのでしょう。そのうち、このスズタケも花を咲かせて枯れちゃうのかな?ちょっぴり、寂しい話題でした。
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