「見付天神裸祭」出版記念講演会のお手伝い

AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん

2019年08月05日 08:53

 8月4日(日)は磐田市の見付天神裸祭が重要無形民俗文化財指定されて20周年記念として出版された「見付天神裸祭」の出版記念講演会が「ワークピア磐田」で開かれ、私もお手伝いに駆り出されました。

 私が手伝ったのは、見付の佐口行正さんが収集した価値あるコレクションの中から、「昔の裸祭」の写真が印刷された古い絵葉書やポスターの展示。先ずは午前9時に集合し、「ワークピア磐田」から借用した10枚のパネルを組み立てました。

 50数枚の貴重な絵葉書はコピーで拡大しラミネートされていましたので、これをパネルに貼り付け、準備完了。後は、1日中立ったり座ったり。

 ほぼ満席となったホールでは賑やかな「しっぺい音頭」の披露のほか、山口大学人文学部人文科学研究科准教授・谷部真吾さんや、近畿大学名誉教授・野本寛一さんの講演もあったのですが、私はホールには入れずロビーにくぎ付け。

 終了は午後4時30分。ちゃっちゃっと撤収を完了し、無事にお手伝いを終えることができました。

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