梅雨間の光明を求めて①―光り輝くニガイチゴの実
梅雨の間の晴れ間となった6月14日、束の間の光を求め、久しぶりに光明山へと車を走らせました。
山東から林道光明線に入ってすぐの辺りで、いきなりの落石。路上に尖った石が散乱していましたので、石を避けるように右に寄って前進しました。
途中で出会った真っ赤に光り輝いていたのはニガイチゴの実。艶やかな1粒1粒に、束の間の光明を集め、私に向かって跳ね返しています。赤くて美味しそうなイチゴですが、種が苦いので「苦苺(ニガイチゴ)」。
少し躊躇ったのですが、今回は写真に撮っただけで、通り過ぎました。
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