初夏の陽射しの秋葉山⑧―秋葉山で咲くスミレ
旧春野町の「町の花」はヤシオツツジですが、「町の草花」はスミレ。宝塚歌劇団を象徴する歌として知られる「すみれの花咲く頃」を作詞した白井鐵造は、旧春野町の出身でした。
そして、「すみれの里」にある秋葉山にもいろいろなスミレが咲いています。
タチツボスミレ
アリアケスミレ
フモトスミレ
フイリフモトスミレ
タチツボスミレ、アリアケスミレ、フモトスミレ、フイリフモトスミレ・・・。
マルバスミレ
ナガバノスミレサイシン
コスミレ
スミレ
マルバスミレ、ナガバノスミレサイシン、コスミレ、スミレ・・・。スミレの名前は正確ではありませんが、白、青、紫、花の大きさ、葉の形と各自各様に咲いています。
スミレの花言葉の1つは「小さな幸せ」。普段は見逃しがちなスミレの花も、足元に目をやりながら山道を歩けば、あなたも「小さな幸せ」を感じることができるはずです。
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