第3回「秋葉山参拝ガイド付きハイキング」、十八丁茶屋跡のベンチで休憩中、ちょっと奥まで足を運び、茶屋跡の石積みをカシャ!
以前「
76回目は朝秋葉⑧―もみじ茶屋跡の石積み」で紹介させていただいたのと同じですが、茶屋は山の傾斜面に建てられましたから、先ずは敷地の基礎部を水平にする必要があります。そのためには低い方に土留めの石を積み、土を入れて平場を造成。
石積みの一部には、階段が造られていましたので、ここが裏口だったのでしょうか?さらに、その裏手には、もう1列の石積みが。
18丁目は、表参道の中で一番きつい急傾斜道の中程。登拝客にとって十八丁茶屋は、一服入れたくなるオアシスみたいな店だったことでしょう。