5月27日、山頂にある秋葉神社上社では、先に到着していたAKG(秋葉観光ガイド)リーダーの錦ちゃがリラックスして待っていてくれました。錦ちゃは午後に用事があるとの話を聞いていましたので、表参道の途中ですれ違うと思っていたのですが、たまたま知り合ったハイキング客のガイドをしながら一緒に登っていたようです。
まさに、ボランティアガイドの鏡。社務所雄の神官たちと挨拶を交わし、開店前の「秋葉茶屋」ではスタッフたちと情報交換。境内のどこかにハイキング客の居やすい場所を造り、「秋葉茶屋」には求める物、例えば流行のストックや雨の日のレインコートなどを置くべきだとのアドバイスをしてくれていたようです。
私も、表参道のマップや境内の案内図などがあれば、もっと秋葉山が登りやすい山になると思っていましたので、早速、前に進める必要があると思いますが、その中心には私たちAKGが。
秋葉山ハイキングの楽しさを1人でも多くの人に体験していただきたい、秋葉山からの絶景を1人でも多くの人に見ていただきたいと、つくづく感じた75回目の登拝でした。