AKG(秋葉観光ガイド)のリーダー・錦ちゃと同級生たちが勢揃い。出発前に久しぶりの再会を喜び合って挨拶を交わしました。
「せっかくだから記念写真を撮ろうよ」と言うことになりましたが、そこで錦ちゃの提案。「この先に、もう1人同級生が待ってるから」と言いながら歩き始めましたので、みんなも後を追うように出発!
「ねえ、ねえ、待ってるって誰?」。錦ちゃは答えず、ただニヤニヤ笑っているだけ。「どこで待ってるの?」。
「ここ、ここ。この九里橋が同級生」「ええ?どういうこと?」「よく見れば分かるよ」。
実は、赤い九里橋の親柱には「昭和三十八年一月竣功」と刻まれています。錦ちゃたちの生まれた年は昭和37年。
「昭和三十八年一月竣功」の親柱は早生まれですが、確かに錦ちゃたちの同級生に違いありません。同級生たちは橋の前に並びんでスマホを私に預けましたので、私は「昭和三十八年一月竣功」の親柱も入るようにレイアウトを決めてカシャ!もう1枚、カシャ!
【関連記事】70回目の秋葉山①―紅梅?白梅?