今後の目標を語り合う「みんなと倶楽部」のワークショップ
4月16日(土)は「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」の定例会。遠州の小江戸とも呼ばれた掛塚湊の歴史を語り継ぐ廻船問屋の津倉家住宅を保存管理するのを目的として結成された「みんなと倶楽部」ですが、私たちの思いはそれだけでは終わりません。竜洋西会館に21人が集まり、「みんなと倶楽部」の過去と未来を語り合うワークショップを開催しました。
今後の目標は私たちの活動を広く周知し、老いも若きも参加できるグループ活動を通し、掛塚の街をもっともっと元気にするためには何をすべきか?掛塚の歴史や屋台祭りを紹介する博物館の建設、空き家を活用した憩いのカフェ、動画制作、案内看板・・・。
ワークショップでは誰かの意見や考えを聞くだけではありません、ここでは、みんなが主役。今後は、思い思いの考えを出し合った結果を具体化していかなくてはいけません。頑張りましょう!
関連記事