自然と歴史の中を歩く!
梅雨入り前の竜洋海岸④―コウボウムギとコウボウシバ
AKG(秋葉観光ガイド)の斉藤さん
2019年06月09日 05:26
竜洋海岸を埋め尽くすほどのカヤツリグサ科の植物は、全部コウボウムギだと思っていたのですが、よく見るとコウボウシバも混じっています。つまり、コウボウムギとコウボウシバ。
「コウボウ」とは弘法大師の「弘法」で、かつてコウボウムギの繊維で筆を作ったことがあり、筆と言えば弘法大師だろう、と名付けられたのだそうですが、コウボウシバの繊維も使われたのでしょうか?それとも、「弘法にも筆の誤り」かな?
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