納涼イベント「いじゃまいかけつか・夏」②―会場設営
「いじゃまい
かけつか・夏」の当日(8月25日)朝は、会場の設営からスタート。湿気の高い曇り空の下、物販用には前日組んでおいたテントを運搬し、掛塚屋台囃子にはビールケースを並べてステージに。
これらはすべて、私たち「みんなと倶楽部 ⚓ 掛塚」のメンバーと参加団体、協力スタッフによる手作りですから楽ではありませんでしたが、仲間たちとの作業は楽しい時間。つまり、演奏や踊りの本番は午後から始まるのですが、会場設営だって「いじゃまい
かけつか・夏」の大切なイベントなのです。
掛塚砂町で開かれた初めての納涼イベントでしたから、会場設営に図面などはありません。それぞれの脳裏に描いていたイメージを言葉で伝え、メンバーのアドバイスを受けながらその場で手直し。「安全に楽しいイベント」にしたいとの思いは、準備作業でも同じ。
演奏する人、踊る人はもちろん、聴く人、観る人もみんなが主役の「いじゃまいかけつか・夏」。みんなで声を掛け合いながら、お金をかけない会場づくりは進みました。
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